
自分で描く時の覚書です。
※間違っているかもしれないです
ちなみに管理人は Aseprite というドット絵お絵描きツールを使っています
(steamで2,000円でした)
色数
PC-98は4096色中16色表示なので、
- 色は16色以下で描く

ゲーム用画像の場合は、
- 透過色
- メッセージ色(白)
- メッセージボックス色(黒)
を使用するため、実質的に自由に使える色は13色程度になる。
白も黒も画像で使ってしまえば15色使えるといっていいかもしれませんが...

※一枚絵であれば16色すべてを自由に使用可能
パレット
※この項目の情報はあやしいです
PC-98は RGB 各4bit(0~15)を使用する。
16 × 16 × 16 = 4096色
Windowsでは通常 RGB 各8bit(0~255)で扱う。
例えば白色の場合、
Windows (255,255,255) ↓ PC-98 (15,15,15)
となる。
PC-98への変換では、
255 ÷ 17 = 15
のようにWindowsのRGB値を17で割ってPC-98の値へ変換する場合が多いようなので、RGB値は17刻みを意識すると実機との差が少なくなる場合がある。
255 → 15 238 → 14 221 → 13 204 → 12 187 → 11 170 → 10 153 → 9 136 → 8 119 → 7 102 → 6 85 → 5 68 → 4 51 → 3 34 → 2 17 → 1 0 → 0
例えば、
(255,204,187)
は、
(15,12,11)
に対応。
また、PC-98ではRGB各4bitしか使用できないため、
(255,255,255) (254,255,255)
のような近い色は同じ色として扱われるみたい。
Windows上では別の色でも、PC-98へ変換すると同じ色に丸められる場合がある。
例えば、Windows(Aseprite)上で肌色は (255,204,187) の値を使用している。
でも、これでPC-98上で狙った色になるかは非常に怪しい。
変換アプリのロジックに依存すると思うので色々試してみるしかないかも
解像度
PC-98の標準解像度は640×400。
最初から640×400で描いた方が後で楽。
Windowsで1280×800などの高解像度で描いてから縮小すると、
- 細い線
- ドット模様
- タイル模様
などが潰れて書き直す羽目に...
PNG保存
PC-98向け画像は、可能であればPNGをインデックスモード(Pモード)で保存する。
RGB/RGBA画像のまま保存すると、変換時に減色処理が行われるため色が変わる場合がある。
インデックスモードで保存しておけば、
- 使用色を確認しやすい
- 意図しない色の混入を防げる
- PC-98向けの16色管理がしやすい
という利点がある。
特に16色で仕上げた画像は、PモードPNGとして保存しておくと扱いやすくなると思う。

以上。