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PC98の歴史みたいな感じの書籍紹介

PC98の歴史みたいな感じの記事を書こうかと思い、

"真実はいつもひとつ!しかし解釈は複数ある PC98史"

なるブログを出していたこともありましたが、何か違う。

ブログ公開中も記事の内容が違うなど "叱咤激励" があり、めんどくさくなって引っ込め、そのうち書き直そうと思っていましたが、はやり書けない。

そんななかこの本を発見。

この本はPC98だけの話だけでなく、パソコンの先駆けの ”TK-80” からWindows95が出た時までの話をまとめたものです。

下のように全7章構成でPC98関連の話だけなら6、7章だけを見ればいいですが、コレは是非最初から見た方が絶対に楽しいです。

  • 第1章 パーソナルコンピューターの先駆け?TK-80
  • 第2章 NEC・シャープ・富士通ーパソコン御三家の台頭
  • 第3章 玩具メーカーが参戦ー低価格ホビーパソコンの覇権争い
  • 第4章 パソコンの統一規格への野望「MSX」
  • 第5章 バブルを飾った華やかりし8ビットホビーパソコンたち
  • 第6章 時代は16ビット。新たなフィールドへ
  • 第7章 DOS/V、Windowsの登場ー国産パソコンの終焉

自分的にポイントが高かったのは売り出された機種を紹介するのではなく、パソコン業界の話をメインに据えていることろ。
"第2章 NEC・シャープ・富士通ーパソコン御三家の台頭" で 「NECは当時、シャープ・富士通にメインフレームの受注に大きく差をあけられていた」など、ホビーパソコンだけでなく商用のパソコンの話もちょっとだけ出ているところが通っぽくて "オォッ" ってなりました。

少し残念なのは文章が縦書きなところ。
パソコンの機種名やプロジェクトの横文字表記も結構あるので、横書きの方が見やすかったかもしれません。
まぁ見る情報としては変わりないですが。。。

あと、こういう関連の本ってなぜか紙媒体だと値上がりするものが多くて手が出せないものも出てくるので、電子媒体であるのも良いところです。

この本読んだ後、自分でPC98史のブログ書くよりコレを紹介したほうがいいんじゃね?と思い紹介してみました。