PokuG stdio.h

stdio.hはおまじない

MENU

Windows11でMIDI機器(SC-88Pro)を使う設定方法

むかしRolandのGS音源とYAMAHAのXG音源が競い合っていた時代がありました。

そして1996年10月、RolandGS音源の最高峰として登場したSC-88Pro。

そのSC-88ST ProをWindows11で使えるようにします。

用意するもの

SC-88Pro

f:id:yarufu101:20220212130037j:plain:w500
今回の主役です。この機器をWindows11に認識させます。

Roland UM-ONE mk2(USB MIDIインターフェース)

f:id:yarufu101:20220307225927j:plain:w400
USB MIDIインターフェースです。
Windows10(64bit)/11にも対応しています。

UM-ONE Driver

Windowsで認識させるためのドライバです。
基本勝手に認識するようですが、一応ダウンロードしてインストールしました。

下にリンクを張っておきます。
www.roland.com


セットアップ

セットアップ概要

UM-ONE mk2の写真

こんな感じの物です。
f:id:yarufu101:20220307230830j:plain:w500

UM-ONE mk2取り付け方

説明書の箱をスマホで撮りました。
MIDI使いはコレを見れば一発で理解できると思います。
f:id:yarufu101:20220307230653j:plain

ドライバのセットアップ

まずはドライバのセットアップです。
これはUSBにUM-ONE mk2が付いていない状態でいれなければいけないようなので、最初におこないます。

ドライバのダウンロード

下のリンクからドライバをダウンロードします。
www.roland.com

ファイルの解凍

zipファイルなので解凍します。

Setup をダブルクリック

Setup.exeをダブルクリックします。

ユーザー アカウント制御に関するダイアログ

ユーザー アカウント制御に関するダイアログが出た場合は「はい」を選択

終了

インストールしても「インストールが終わりました」というメッセージはありません。

でも正常に終了しているようです。

メッセ―が無いのはうちの環境だけでしょうか???

MIDI側セットアップ

MIDI OUT/INにコネクタ取り付け

f:id:yarufu101:20220307231102j:plain:w500
MIDI OUT/INにコネクタを取り付けます。

スイッチの設定

f:id:yarufu101:20220307231335j:plain:w500
MIDI裏面のスイッチを「MIDI」に設定します。

UM-ONE mk2の設定

スイッチの設定

UM-ONE mk2の左側にはスイッチがあり、「TAB」と「COMP」に設定できます。
パソコンに繋ぐ場合は「COMP」に設定します。

下は真上から撮った写真。
f:id:yarufu101:20220307231601j:plain:w500

下は真横から撮った写真。
f:id:yarufu101:20220307231617j:plain:w500
スイッチは右側(COMP)にセットされています。

PC側の設定

UM-ONE mk2のUSBをPCに取り付け

UM-ONE mk2のUSBをPCに取り付けます。

MIDIドライバの設定

MIDI機器はOSで標準のMIDI機器の設定をするのではなく、アプリケーション単位でMIDIポートの設定をおこないます。

TMIDI Playerでの設定の場合

f:id:yarufu101:20220308001719j:plain
TMIDIの場合は、[オプション]→[MIDI設定]からポートをMIDI OUTに「UM-ONE」設定します。

レコンポーザ―での設定の場合

f:id:yarufu101:20220308002129j:plain:w500
レコンポーザの場合は、[その他]→[環境設定]→[MIDIインターフェイスの設定]からポートをAポートの出力先に設定します。

終わり

Windows11でSC-88Proを使う設定方法でした。

ここまで見た方なら気づいているかもしれませんが、今回の方法では16ポート分しかMIDIが使用できません。

ネットで調べるともう一本同じUM-ONE mk2を購入し、取り付ければ32ポート使えるようです。
私は試してはいませんが。。。