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オムロン 体重・体組成計 HBF-256T を買ったのでレビュー

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一年前から体重が約5キロほど増えました。
もういい年したオッサンなので体重増えるのも致し方なし!と思っていたがズボンが履けなくなるなど生活に支障がきたしてきたのでダイエットを決意。
ダイエットするにあたり体重計買い替えるぞ!と謎のストレスからお金を発散しました。
そこれ買った体重計かコレ

オムロン 体重・体組成計 HBF-256T

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オムロン 体重・体組成計 HBF-256T。
体重計というか、体組成計。
youtubeでダイエットの動画を見ていると、体重が減っても、筋肉量が減るとダメとか言っていたので、体重だけでなく、体脂肪率や筋肉量も確認できる体組成計を購入
そして昨今はIoTの時代です!いろんな物が通信を用いて情報をやり取りする時代。そんな訳でスマホと連携できる機能付きです。
後述になりますが、このスマホとの連携これがマジで便利だった。

HBF-256Tで測れるデータ

HBF-256Tで測定可能なデータは以下の画像のとおり。
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体重、体脂肪率、内臓脂肪レベル、骨格筋率、体年齢、基礎代謝、BMI
骨格筋率とは筋肉量のことらしい。
主に体重、体脂肪率、骨格筋率の推移を見ておけばダイエットが成功しているかわかりそうです。
なお、当然、スマホだけではなく体組織計にも体重、体脂肪率などの結果は表示されます。

測り方

体重・体組成計なので上に乗れば測れます。その場で体重とかの結果が体組織家に表示されます。

スマホとの連携

ここからがIoT時代の体組成計です。
HBF-256Tに乗って出た結果をBluetooth経由で「OMRON connect」というスマホアプリに記録することができます。
なお、私の場合はiPhoneと連携しています。
HBF-256Tからデータをもらったスマホの結果は下の画面のように表示されますが、
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例えば、体重をタップすると、下のグラフになり体重の推移が分かるようになっています。
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上の例では体重ですが、体脂肪率、内臓脂肪レベル、骨格筋率、体年齢、基礎代謝、BMI測定されるデータすべてグラフ形式になります。
↓下が体脂肪率と骨格筋率のグラフ。骨格筋率は上下して測定値がバラバラですね。
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この機能によりいちいち紙にメモすることがなくなり、毎日簡単に体重、体脂肪率などを記録でき、さらにグラフで確認できるのでダイエットの成果が一目でわかりモチベーションアップにもつながります。

スマホとのデータ連携の方法

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データの通信はBluetooth経由なのであらかじめペアリングが必要で、ペアリング後、体組織計に乗り、その後上の動作をおこないます。無茶苦茶簡単。

パソコンとの連携

「OMRON connect」というスマホアプリは測定結果をCSV形式でメールにて送ることも可能です
CSV形式なので、エクセルで加工すればグラフを作成し、ダイエットの効果をパソコンで確認することもできます。
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CSV形式でパソコンへデータを送れるので、エクセルで確認可能。

今回のダイエット(途中経過)の例

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例えば、今回のダイエットはこんな感じで確認できます。
期間:10月初旬から12月中旬
体重:57キロ→52.5キロ
体脂肪率:約22%→約19%
骨格筋率(筋肉量):何となく右肩上がり
基礎代謝:右肩下がり

体重、体脂肪率が下がって、骨格筋率(筋肉量)は上がっているので健康的な痩せ方のように思えて基礎代謝は下がっていいます。しかし体重が減ったら基礎代謝は下がるらしいので、これで良しとします。

終わりに

IoT時代の体重・体組成計 HBF-256Tでした。
上記の通り、いろいろなデータが測れ、測定結果の履歴は簡単にスマホに保存可能。しかもパソコンへもデータ転送まで可能な製品です。
結果はグラフで確認できるのでダイエットの成果が一目でわかりモチベーションアップにもつながります。
またダイエットでなくても、体重の増減など直ぐにわかるので健康管理にかなり便利な機能だと思います。
少しづつ太っていく過程でも、毎日体重計に乗りスマホで結果を確認できれば、そろそろヤバいなどいち早く気づくことも簡単になるのではないでしょうか?
あとダイエットをする場合はApple Watchを使用した方がダイエットがスムーズに行えるような気がします。↓Apple Watchの記事。人それぞれですが。
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