Aterm WG1200HSからWX3000HPへ交換です。
これもWG1200HS同様にIPアドレスの固定がめんどかったのでメモっとく。
ポイント1 『LANケーブルはWANポートに刺す』
ブリッジモードなのでWANポートは使わないと思いがちだが、IPアドレスを設定できるポートはWANポートだけみたい。
IPアドレスを固定するならブリッジモードでもWANポートを使う。
ポイント2 『ブリッジモードで既存のLANに参加させた場合DHCPで任意のアドレスが割り当てられてしまう』
ブリッジモードの場合、DHCPクライアントが標準でオンになっているので既存のLANに入れると、そのLAN内で自動にIPアドレスが割り振られてしまう。
自動で割り振られたIPアドレスを調べるにはDHCPサーバー(普通はルーター?)の状態の表示やログを見て、WX3000HPに割り振られたIPアドレスを確認する。
下の画像は家のDHCPのログ。7つIPアドレスを割り振っているので、最悪7回ブラウザでIPアドレスを叩けばヒットするはず。
ポイント3『Webの設定画面の基本設定でDHCPクライント機能を使用しないにする』
ポイント2で確認したIPアドレスをブラウザで叩くとWebの設定画面が出るので、
「基本設定」をクリック
「基本設定」をクリック。なお、この画面で「動作モード」が「ブリッジモード」になってない場合は、本体の物理スイッチの位置が違っていると思われるので違っていたらスイッチの位置を確認する。
IPアドレスの設定
DHCPクライアント機能を「OFF」にして、IPアドレス/サブネットマスクを入力する。
おわり
説明書見てないので見ればもっと簡単な方法があるのかもしれん。